一億総活躍時代だそうです。女性も高齢者ももっと働いてもらおうという。でも、ちょっと待ってほしい。女性はすでに子育てや地域活動、介護やら、なにやら、とにかく男性が今まで女性に丸投げしてきたあらゆるもので多忙です。それなのに、そういうことは無視して、プラスもっと働けと言ってるようにしか聞こえないのです。ここで私は、とある良書があたまに浮かんでくるのです。『なぜ女は昇進を拒むのか』。
女性心理学者のスーザン・ピンカーさんが、最新の脳、ホルモン研究などの科学的知見に基づいて、男と女は明らかに生物学的に違いがあり、多くの女性が昇進を拒むのは女性の主体的な選択であるという結論が出ています。
話が飛躍してしまいましたが、周りの女性を見ると、進んでパートや短時間勤務を希望する方がほとんどで、なかには正規社員をわざわざ辞めてパートに切り替える人もいるのです。一億総活躍と言っても、さあ、仕事でバリバリ活躍するぞーと鼻息の荒い女性は少数派のような気がします。単に働けと言われても、女性の多忙さは考慮されないままでは、なかなか難しい課題だと感じます。
ソフィア〜心と向き合うカウンセリングルーム〜
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